「自家消費型太陽光発電」
とは?
太陽光発電システムで発電した電気を、
自社でそのまま使う方法です。
(簡単に言えば「自家発電」です)
「電気料金の削減」のほか、即時償却による
「法人税の軽減」「省エネ」
「環境経営の推進(CO2排出量削減)」など、
様々な面でプラスの効果が期待できます!
電気は買うから作る時代へ
「 自家消費型太陽光発電 」
は省エネだけでなく
同時に3つのメリットを
受けることができます
- メリット.01
- 電気を作ることで電気料金を削減
- メリット.02
- 環境への取組みが「企業収益」になる
- メリット.03
- 税制優遇や補助金を受けることができる
経営面のメリット
「現在の電気代」と「将来の電気代」ダブルで削減できるさらに優遇税制を活用した節税など
電気料金以外のメリットも多数あります。
- 固定費の削減
- 節税
- 屋根劣化防止・設備内の温度抑制
- 社会貢献活動
≪ 固定費の削減 ≫
ランニングコストの圧縮
電気代削減シミュレーション
プランA
- 年間ご使用量
- 515,985kWh
- ご使用場所
- 岡山県
※数値・設定は仮定のものです
年間電気料金の比較
※上記シミュレーションは、2019年度の中国電力の料金設定を元にしており将来的な電気料金燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金の変動を含めておりません。
※発電予測はNEDOの日射量に関するデータベースをもとに算出しておりますが、あくまでも予測値であり、内容を保証するものではありません。
故障や影の影響、積雪などの天候により変動する場合があります。
契約電力低下によるピークカット効果は電力料金額に反映させておりません。また、年間電気料金削減額及び投資回収年数はシミュレーションであり保証するものではありません。
導入前の電気料金
- 導入前の電気料金
- 672万円
- 導入後の電気料金
- 518万円
- 余剰売電額
- 32万円
- 余剰売電kWh
- 29,533kW
133.77kW
のシステム導入費用
2,285万円
※導入費用はシミュレーションで
あり保証するものではありません
投資回収年数
10年
※投資回収年数はシミュレーションで
あり保証するものではありません
プランB
- 年間ご使用量
- 353,107kWh
- ご使用場所
- 広島県
※数値・設定は仮定のものです
年間電気料金の比較
※上記シミュレーションは、2019年度の中国電力の料金設定を元にしており将来的な電気料金燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金の変動を含めておりません。
※発電予測はNEDOの日射量に関するデータベースをもとに算出しておりますが、あくまでも予測値であり、内容を保証するものではありません。
故障や影の影響、積雪などの天候により変動する場合があります。
契約電力低下によるピークカット効果は電力料金額に反映させておりません。また、年間電気料金削減額及び投資回収年数はシミュレーションであり保証するものではありません。
導入前の電気料金
- 導入前の電気料金
- 578万円
- 導入後の電気料金
- 505万円
- 余剰売電額
- 10万円
- 余剰売電kWh
- 9,036kW
50.7kW
のシステム導入費用
760万円
※導入費用はシミュレーションで
あり保証するものではありません
投資回収年数
10年
※投資回収年数はシミュレーションで
あり保証するものではありません
≪ 節税 ≫
法人の節税
(即時償却・税額控除)
節税になるのは即時償却した当期のみで耐⽤年数期間の
トータルの税額が減少する訳ではありません。
下記の図は即時償却した当期の節税効果を表した図であり
長期的な節税効果を表すものではありません。
工場の折板屋根に75kWの
自家消費型
太陽光発電を設置した場合の節税効果0年
※このシミュレーションは法人税率35%の場合であり、利益及び導入費用はすべて仮定のものです。
決して節税効果をお約束するものではありません。詳細は税理士等の専門家にご相談ください。
自家消費型太陽光発電は
工事や各種手続きをすべて含めると半年~1年以上もかかるケースも少なくありません。
また、実際に工事が完了し、稼働していないと即時償却が申請できないケースもあります。
「工事が完了して税制優遇の手続きをする頃には申込期限を過ぎてしまった・・・」という事がないよう十分ご注意ください。
≪ 屋根劣化防止・
空調効率化 ≫
屋根設置に
よる意外なメリットも!
屋根の遮熱効果による
空調効率の改善(省エネ)
屋根に太陽光発電設備を載せることで空気の層が発生し、夏場は屋根の熱による施設内の温度上昇を
冬場は屋根の冷えによる施設内の温度低下を防ぐため、空調効率が改善され省エネにつながります。
□太陽光発電の
屋根への設置による遮熱効果
≪ 社会貢献活動 ≫
企業の取り組みとして
環境配慮のアピールが可能
CSR活動・ESG活動・
CO2削減活動・SDGs活動
環境問題への企業責任が
問われる時代なのです。
脱炭素に取り組んでいない企業は出資も受けられず、
ま
た取引先としても認められなくなる。
それが世界の標準であり、企業としてCO2削減、省エネなどに
取り組むことがこれまで以上に重要になってきています。
- CSR活動によるイメージアップで収益性向上も
- 「有効なCSR活動はステークホルダーからの評価を
高めそれが好業績に繋がる」という視点があります。
例えばCSRが顧客に評価されれば、顧客はその企業製品を積極的に買うかもしれません。
より優れた人材を獲得できる可能性も増え、
場合によっては行政のサポートも得やすくなるかもしれません。